「昆虫判定機」実地検証 Vol.2 ~ 記念すべき判定第1号・ジョロウグモ

今回は「昆虫判定機」実地検証 Vol.2ということで、いよいよ自然教育園に潜入します。

 

自然教育園に入ると、まずは雑木林の中を進んで行くことになります。

(下図の赤枠の部分です)

park1

 

 

10月末とはいえ、天気がとても良く、陽が差して暑いくらいだったのですが、周りを高い木々に囲まれたこの道は、かなり涼しかったです。

 

IMG_3873

 

 

高い木々の根元にはたくさんの草木が生えており、昆虫が隠れていそうな空気は漂っているものの、お目当の昆虫はなかなか見つかりません。

昆虫探しに没頭し、自ずとミラセンシズメンバーの視線は下に下に向いていきます。

しばらく歩いて、ふと視線を上げると、、、

 

IMG_3870

 

 

デッカい蜘蛛の巣を発見!!

近づいて良く見ると、、、

 

IMG_3874

 

 

主がいます。

そう、これは「ジョロウグモ」です。(蜘蛛が苦手な人ゴメンナサイ…)

というわけで、記念すべき第一昆虫発見!!

 

………。

いやいや、蜘蛛は蜘蛛類なので、正確には昆虫ではないのですが…

そういうツッコミは一旦置いておき。

「昆虫判定機」を使って、このジョロウグモが正しくジョロウグモと判定されるかを、いざ検証!!

 

スマートフォンでしっかり照準を定めて、

パシャり

 

IMG_3851

 

 

そして、いざ、ドキドキの初判定!

結果は…

 

 

Screenshot_2015-10-24-13-35-39

 

しっかりと「ジョロウグモ」が判定結果に出てきました!!

スマートフォンのカメラの性能の問題もありますが、写真そのものの画質はあまり良くなくても、しっかりと判定が出来ていることが分かります。

昆虫ではなく蜘蛛だったとはいえ、自分たちが開発した「昆虫判定機」で虫の判定が出来た、ということにミラセンシズ一同はホッと一息ついたのでした。

 

ちなみに、この後、道を進んで行くと、いたるところに大きなジョロウグモの巣が確認されました。

その都度、ジョロウグモを「昆虫判定機」で判定していたのですが、ここで問題が発生

写真の写り方によって、正しく判定されないケースがあることが分かりました。

特徴的なケースは、

 被写体(この場合はジョロウグモ)が背景と同化して見えてしまう場合

です。

スマートフォンのカメラの性能にも依る部分はあるのですが、

どのような写真に対しても正しく判定できるようにロバスト性を高めていく必要がある、という課題が見つかったことも、今回の初判定で得られた大きな収穫でした。

ジョロウグモに感謝ですね!

 

次回も自然教育園での実地検証レポートです。

どんな昆虫が出てくるのか、お楽しみに!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です