「昆虫判定機」実地検証 Vol.3 ~ 魅惑のヒメクロホウジャク

「昆虫判定機」実地検証レポート第3回目を迎えました。

ジョロウグモの判定成功に気を良くしたミラセンシズメンバーは、自然教育園の奥地へと進んで行きます。

 

しばらく歩いて行くと、ちょっと開けた所にぶつかります。

そこには沼、そして川幅が狭い小さな川が繋がっています。

(下図の赤枠部分)

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沼に近づいてみると、大きな魚(おそらくコイ)、そして亀(おそらくミドリガメ)がいました。

残念ながら「昆虫判定機」では魚や亀の判定は出来ないので、今回はスルーです。

 

ちなみに。

12/2に「魚判定機」という新しいスマートフォンアプリがミラセンシズからリリースされました!

きっとそれを使えばこの魚も判定できたかも!?

気になる方は以下からインストールが出来ます!是非お試しください!

釣り人必見!ミラセンシズが送る「魚判定機」!

以上、宣伝でした。笑

 

本題に戻ります。

 

沼を離れ、小川沿いを歩いて、昆虫を探します。

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すると………

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第2昆虫発見!!

この虫は見たことがあるかもしれないけれど、名前はパッと出てこない人も多いのではないでしょうか。

この虫はヒメクロホウジャクと言います!

スズメガ科の一種です。容姿が蜂に似ていることから「蜂雀」と呼ばれています。

 

という訳で、ちゃんと「昆虫判定機」でヒメクロホウジャクが出てくるのか、いざ判定!!

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そしてドキドキの判定結果は…

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ヒメクロホウジャク!!

出てきました!!

 

ジョロウグモに続いての判定成功にテンション上がりまくりのメンバー!

(多分、端から見たら非常に気持ち悪い集団だったと思います…)

 

何度か試しても、ちゃんと判定が成功するところを見ると、精度はそこそこ高いと考えて良さそうです。

ちなみに、ヒメクロホウジャクは動きが速く、スマートフォンで撮影するのは難しいように見えるのですが、彼らは花の蜜を吸う時にホバリングするんです。

なので花の蜜を吸っている時が撮影チャンス!割と簡単にピントを合わせて撮影することが出来ました。

 

次回も「昆虫判定機」実地検証です!

今度は一転、撮影が非常に難しかった昆虫が登場です。

お楽しみに!

「昆虫判定機」実地検証 Vol.2 ~ 記念すべき判定第1号・ジョロウグモ

今回は「昆虫判定機」実地検証 Vol.2ということで、いよいよ自然教育園に潜入します。

 

自然教育園に入ると、まずは雑木林の中を進んで行くことになります。

(下図の赤枠の部分です)

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10月末とはいえ、天気がとても良く、陽が差して暑いくらいだったのですが、周りを高い木々に囲まれたこの道は、かなり涼しかったです。

 

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高い木々の根元にはたくさんの草木が生えており、昆虫が隠れていそうな空気は漂っているものの、お目当の昆虫はなかなか見つかりません。

昆虫探しに没頭し、自ずとミラセンシズメンバーの視線は下に下に向いていきます。

しばらく歩いて、ふと視線を上げると、、、

 

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デッカい蜘蛛の巣を発見!!

近づいて良く見ると、、、

 

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主がいます。

そう、これは「ジョロウグモ」です。(蜘蛛が苦手な人ゴメンナサイ…)

というわけで、記念すべき第一昆虫発見!!

 

………。

いやいや、蜘蛛は蜘蛛類なので、正確には昆虫ではないのですが…

そういうツッコミは一旦置いておき。

「昆虫判定機」を使って、このジョロウグモが正しくジョロウグモと判定されるかを、いざ検証!!

 

スマートフォンでしっかり照準を定めて、

パシャり

 

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そして、いざ、ドキドキの初判定!

結果は…

 

 

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しっかりと「ジョロウグモ」が判定結果に出てきました!!

スマートフォンのカメラの性能の問題もありますが、写真そのものの画質はあまり良くなくても、しっかりと判定が出来ていることが分かります。

昆虫ではなく蜘蛛だったとはいえ、自分たちが開発した「昆虫判定機」で虫の判定が出来た、ということにミラセンシズ一同はホッと一息ついたのでした。

 

ちなみに、この後、道を進んで行くと、いたるところに大きなジョロウグモの巣が確認されました。

その都度、ジョロウグモを「昆虫判定機」で判定していたのですが、ここで問題が発生

写真の写り方によって、正しく判定されないケースがあることが分かりました。

特徴的なケースは、

 被写体(この場合はジョロウグモ)が背景と同化して見えてしまう場合

です。

スマートフォンのカメラの性能にも依る部分はあるのですが、

どのような写真に対しても正しく判定できるようにロバスト性を高めていく必要がある、という課題が見つかったことも、今回の初判定で得られた大きな収穫でした。

ジョロウグモに感謝ですね!

 

次回も自然教育園での実地検証レポートです。

どんな昆虫が出てくるのか、お楽しみに!

 

 

「昆虫判定機」実地検証 Vol.1 ~ 自然教育園に行ってみよう

2015年9月10日。

サンフランシスコ市内で、新型のスマートフォン「iPhone6s」の発表がされ、人々が胸に期待を膨らませていた頃、

ミラセンシズの記念すべき最初のスマートフォンアプリ【昆虫判定機】が人知れずリリースされました。

 

それから6週間後…

 

2015年10月24日。

我々ミラセンシズ一同はスマートフォン片手に、東京は目黒にやって来ました。

 

目指すは「国立科学博物館付属 自然教育園」。

 

そう、【昆虫判定機】の実地検証が目的です。

  • ユーザーの皆さんにとって使い勝手が良いものになっているのか…
  • 判別精度は如何ほどなのか…
  • 日常的に見られる昆虫の判別に対応しているのか…
  • そもそもちゃんと使えるのか…

アプリをリリースしたものの、やはり不安は拭えず。

 

だったら実際に公園に行って確かめようではないか!

 

ということで、10月下旬というもはや秋も終わりかけで昆虫も見られないのではないか、という時期に実地検証をしてきましたので、そのレポートをお送りします。

 

第1弾の今回は実地検証の場となった「自然教育園」について。

 

JR山手線の目黒駅を降りて歩くこと10分。

都会に似つかわしくない大きな森が見えてきます。

そう、これが「国立科学博物館付属 自然教育園」。

 

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敷地面積は約6万坪あり、四季折々の自然が観察できる、まさに都会のオアシスのような場所です。

東京のど真ん中にあるにも関わらず、園内では1436種の植物、2130種の昆虫、130種の鳥類が記録されているそうです。

敷地は樹木に囲まれておりますが、内部には草はらや池、小川があり、水辺の生き物も観察することができます。

入場料は大人が310円。(高校生以下は無料です)

とても良心的な価格です。

受付でピンクのリボンを受け取ったら、いざ入場です。

 

ちなみに今回の実地検証で、数多ある自然公園の中からなぜ自然教育園が選ばれたのかというと、ミラセンシズの某メンバーがデートに使った時にとても良かったから、という理由です。

(もちろん立地の良さという点もありますが)

実際にカップルできている人も多かったので、ちょっと自然に触れたいな、と思ったら是非足を運んでみると良いかも知れません。

 

次回は昆虫判定機の初・判定です!